特徴1

技能実習生・特定技能外国人向けの日本語教育に特化

自らの受入れ経験を活かして、挨拶や指示の理解から、JLPT対策、現場で使う日本語、会話中心の講座まで、クライアントの要望に応じてどのレベルにも幅広く対応可。技能実習生、特定技能外国人が参加しやすい、業務への支障が少ない時間帯の開講も柔軟に設定可。

特徴2

オンラインで行う双方向のライブ講義に特化

アプリ等を使って自ら学ぶ方式では、受動的で、なかなか計画通りに受講できない技能実習生等が多いため、時間を決めて能動的に双方向で授業を行うライブ講義に特化。オンラインだから地理的な制約、受講場所の制約もなく参加が可能。

特徴3

経験豊富なプロの日本語講師による質の高い日本語教育

技能実習生や特定技能外国人に対する教育経験の豊富なプロの日本語講師が教壇に立つ。日本語講師が定期的に他の日本語講師の授業をモニタリングすることにより、品質を担保。

技能実習生・特定技能外国人向けの日本語教育に特化

技能実習生や特定技能外国人向けの日本語教育実績が豊富です(一例を後述)。入国直後の状況からN2レベルを目指す日本語まで、幅広いレベルに対応。 介護や建設等、職種に特化した日本語教育も実施しています。

<実績の一例>

技能実習生の入国後講習(実習実施者)

N5を目指す日本語講座(建設系業界団体)

N4を目指す日本語講座(建設系業界団体、食品製造事業者)

N3を目指す日本語講座(建設系業界団体、食品製造事業者、病院・介護事業者)

N2を目指す日本語講座(建設系業界団体、食品製造事業者、病院・介護事業者)

JLPT直前対策講座(N4〜N2)(建設系業界団体)

介護の日本語ワークショップ(介護事業者)

建設現場で使う日本語講座(建設系業界団体)

ほか、実績多数

オンラインで行う双方向のライブ講義に特化

時間を決めて能動的に双方向で授業を行うライブ講義に特化。 オンラインだから地理的な制約、受講場所の制約もなく参加が可能。

基本的に、WiFi環境、スマートフォン、テキストさえあれば参加できるよう講座を設計(テキストは別途用意)。コロナ後は、対面よりもオンラインでのライブ形式の講義の実績が豊富で、日本全国からご利用いただいています。

経験豊富なプロの日本語講師による質の高い日本語教育

日本語講師陣は、技能実習生・特定技能外国人に対する日本語教育経験が豊富で、日本語教育能力検定試験の合格者もしくは文化庁指定の420時間日本語講師養成講座の受講者のみ。 技能実習生等がつまづきやすいポイントを理解しており、先回りして資料を準備。また、SNS等を活用し、わからない時に相談できる体制も整備しています。

さらに、日本語講師が定期的に他の日本語講師の授業をモニタリングすることにより、品質を担保しています。

受入れまでの流れ

STEP1
お問い合わせ・お打合せ

まだ詳細が決まっていない段階でも結構ですので、まずは本ページのお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

オンライン等で打ち合わせをさせていただき、受講対象となる技能実習生や特定技能外国人の日本語レベル、受け入れ企業が求める日本語能力、受講時期(頻度や時間帯含む)、人数等についてヒアリングさせていただきます。

STEP2
ご提案・見積もりのご提示

STEP1でヒアリングした内容をもとに、講座内容等のご提案とお見積もりをご提示します。

貴社にて提案内容等のご検討をいただき、フィードバックを頂戴します。

必要に応じて再度の打ち合わせや、ご提案等の再提示をさせていただきます。

STEP3
発注、事前準備、実施

正式にご発注いただいた後、開講に向けた詳細の調整や準備を実施します(原則、受講前にプレイスメント・テストを受けていただきます)。

実習や業務への影響を最小限に、質の高い日本語講座を運営します。

講座の実施状況は定期的に報告致します。

ご提供中の日本語教育支援の一例

*1以外はオンラインで実施。

No.カテゴリ支援名(講座名)概要時期・回数対象
1入国後講習技能実習制度の入国後講習技能実習制度で求められている入国直後の日本語等の講習です。日本語だけでなく生活習慣や労働安全衛生、職業倫理等についても教育します。入国時に1回(約1ヶ月間)技能実習生
2JLPT(日本語能力試験)対策N5を目指す日本語講座言語知識(文字・語彙・文法)を中心に日本語能力を強化し、JLPT(日本語能力試験)N5合格を目指します。
定員:10名程度
全50回(1回あたり1時間30分)技能実習生
3JLPT(日本語能力試験)対策N4を目指す日本語講座言語知識(文字・語彙・文法)を中心に日本語能力を強化し、JLPT(日本語能力試験)N4合格を目指します。
定員:10名程度
全50回(1回あたり1時間30分)技能実習生
4JLPT(日本語能力試験)対策N3を目指す日本語講座①、②①で言語知識(文字・語彙・文法)を、②で読解・聴解を中心に日本語能力を強化し、JLPT(日本語能力試験)N3合格を目指します。
定員:10名程度
全50回(1回あたり1時間30分)技能実習生、特定技能外国人
5JLPT(日本語能力試験)対策N2を目指す日本語講座①、②①で言語知識(文字・語彙・文法)を、②で読解・聴解を中心に日本語能力を強化し、JLPT(日本語能力試験)N2合格を目指します。
定員:10名程度
全50回(1回あたり1時間30分)技能実習生、特定技能外国人
6現場の日本語介護の日本語ワークショップ介護施設の利用者や職員との会話・コミュニケーションを中心に、ディスカッション形式でワークショップを進めます。言語理解だけでなく、介護業務に対する気づきを得ることを期待。
定員:5名程度
全6回(1回あたり1時間30分)技能実習生、特定技能外国人
7現場の日本語建設現場で使える日本語学習者のリアルな問題を解決することで、「あした建設現場で使える日本語」を毎回の授業で身につける。 禁止、命令、注意の指示を理解し、安全に業務を進められるようになる。 仕事や生活で困ったときに、助けを求められるようになる。 標識や指示の内容(作業の工程、していいこと、してはいけないこと)を理解することができる。
定員:10名程度
全16回(1回あたり1時間30分)技能実習生、特定技能外国人
8現場の日本語製造現場一般の日本語技能実習生や特定技能外国人が就労する現場でよく遭遇するケースを中心に、報告・連絡・相談の仕方などを練習します。
定員:5名程度
全24回(1回あたり1時間)技能実習生、特定技能外国人

よくある質問

  まだ検討中の段階で、実施することも決まってませんが、問い合わせ可能ですか?

可能です。検討に少しでも役立つ情報提供ができればと考えておりますので、検討段階でもお気軽にお問い合わせください。

  打合せはオンラインでも可能ですか?

可能です。ZoomやGoogle Meetを使用することが多いですが、その他のツールにも対応致します。

  業務への影響を最小限にするため、夜間に実施してもらえますか?

可能です。上の表で紹介した実績の多くは夜間に開講しています(もちろん、日中でも開講可能です)。

  どんな日本語レベルでも対応可能ですか?

対応可能です。技能実習生、特定技能外国人の日本語レベルに応じて、適切な講座を提案致します。

  講座開始までに受講者側で準備することはありますか?

基本的にWifi環境とスマートフォンがあれば、参加可能です。

  回数や時間、実施時期、頻度等についても相談可能ですか?

可能です。技能実習生、特定技能外国人が参加しやすい条件に設定可能です。

  講座の内容も相談可能ですか?

可能です。普段現場で使う会話力を強化したい等、会社側のご要望をお伺いした上で講座内容を提案致します。

  料金体系はどうなっていますか?

具体的な料金については、技能実習生等の状況や会社側のご要望を踏まえた上で講座内容をご提案する際に、お見積もり致します。人数あたりではなく、開講クラスあたりで課金しますので、受講人数が比較的多い場合はご利用しやすくなっています。

お問合せフォーム

*リモートワーク推進中につき、こちらのフォームでのお問合せをお願い致します。